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2007年08月22日

ピアノ脳って!?

以前、英語を教える仕事をしていた時のことです。

その時にちょうど音楽教室も同じ会社にあったせいか、
英語と音楽をダブルで受講する子も少なくはなかった中
気づいたことは。。。

「音楽をやってる子どもは英語の勘もいいピカピカ」という
共通点でした。


ピアノ脳って!?




もちろん個人差はあるものの音の強弱だったり、些細な音の違いにも
敏感で、イメージで捉えたり、いい耳を持ってるお子さんが多かったように思えます。

こういったことは本などにも書かれてることではあるのですが
自分自身がそういう子ども達を受け持ってみて、
身近に触れ合ってるとますます確信が湧いてきました。

元同僚の英語講師陣は面白いことに9割が
ピアノの経験者びっくり!
そして音楽の先生達の中でもバイリンガル、トライリンガル、
国際結婚してる方等、語学の才能も長けてる方もおり、
またまたびっくりでしたびっくり!


先日、雑誌「AERA with Kids」夏の号に
「ピアノが弾ける子は頭がいい」ってホント?
と題して検証してるレポートがありました。

私自身は英語との関連性はあると感じてましたが、
ストーリーを組み立てるように覚えるという暗譜が
記憶力にも関係するようですね。


♪もしも~ピアノが弾け~たなら~

思いの~すべてを~ 歌にして。。。♪



自分の思いをメロディーにのせて
   届けることができる人なら何でも器用にこなせそうですねニコニコ


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2007 育自コーチング・セミナー

第1回 9月30日(日)
第2回10月21日(日)
第3回11月25日(日)
第4回12月16日(日)

時間:10時~12時30分   定員 :各20名     

参加費:3500円
(1ヶ月前までにお申込になると1000円割引の特典があります)

対象:コーチングに興味のある方、
   子どもとのかかわりを模索中の方、
   保育園、幼稚園、小学校などの職員および保護者

場所:沖縄県男女参画センターてぃるる

メールでの申し込みフォームはコチラ

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ピアノ脳って!?




Posted by とよだ まき at 21:10│Comments(5)
◆この記事へのコメント
そうね。。。

それ私も同感します。
うちの子もピアノやってましたよ。
Posted by Light at 2007年08月23日 04:24
ピアノが弾けると算数もよく出来ると
聞いたことがありますよ~。

雑誌の”親子関係をきめる 9歳の壁”
というタイトルが気になります。 

本屋に行ってみます。まだ売ってるかな。
Posted by まなびまなび at 2007年08月23日 11:58
Lightさんへ

Lightさん自身もピアノをやってたって聞いた覚えがあるのですが。。だから英語もバッチリな上知的で博学なのかと思ってます。

まなびさんへ

算数も頭で空間をイメージしたりしますものね☆

>雑誌の”親子関係をきめる 9歳の壁”
>というタイトルが気になります。 

この記事は9歳の子ども達のホンネに触れて親子のコミュニケーションについて書かれてます。とてもいい記事でしたよ。
もし、売り切れてたらバックナンバーでお買い求めになれると思います。

http://opendoors.asahi.com/data/backnumber/46_1.shtml
Posted by 與那嶺 まき at 2007年08月23日 20:42
こんばんは、まきさん。
またまた訪問させて頂きました。
ふと伝えたくなったので、
書かせてください。
大学の時、卒業論文で
音楽のリズム感(能力)と英語習得について研究しました。
英語のイントネーションやストレスが、
リズムうちのように感じ、
語学と音楽に関係があるのではないかという疑問から、
取り組んだ課題でした。
研究の対象は、音楽専科の学生と、
英語専科の学生でした。
結果、私の研究から発見できたのは、
リズム感(能力)がないと英語の習得ができないというのではなく、
リズム感があれば、英語の初期段階の習得に効果をもたらす
ということでした。
考えてみると、
大人よりもリズム感のある子供達が、
英語習得の初期段階で、
効果的に学習できているというふうに認識すれば、
まきさんのおしゃっていることもかなり合点です。
久し振りに大学のおもしろい研究を思い出すことができました。
Posted by NewZealander at 2007年08月24日 02:11
NewZealander さんへ

貴重なコメントありがとうございます。大学時代にそのような研究をされてたのですね。。。
とても的を得てる表現に納得いたしました。

そこで補足したいことを思い出しました。
私は常々思うのが「日本人として堂々とコミュニケーションをとる」ということが大切なのではと考えています。
間違いを恐れて、なかなか言葉が出なかったりするのですがbrokenでも気持ちを伝えようとする心が大事ですよね。きっと子ども達の場合は「間違い」を恐れないところも習得の速さにつながってるのかなと思いました。

ご訪問ありがとうございました☆
Posted by 與那嶺 まき與那嶺 まき at 2007年08月24日 06:39
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